Tuesday, November 12, 2013

幻想神域 RMT 格闘のスペシャリスト,ジョンが新キャラクターとして登場

  ファンタシースターオンライン2 RMTスパイク・チュンソフトより,2013年7月11日に発売された「Dead Island: Riptide」(PlayStation 3 / Xbox 360)のレビューをお届けしよう。

  本作は,南海の孤島「バノイ」で発生したゾンビのアウトブレイク(集団感染)を描いた2011年10月発売の「Dead Island」(PlayStation 3 / Xbox 360)の続編にあたるタイトルだ。前作で命からがら生き延びた4人に新たな1人を加えた5人の主人公が,新たな島で再びサバイバルを経験することとなる。

  なお,本稿はXbox 360版をプレイしてのもので,操作系の表記や画像などはそちらに準じたものとしている。PS3版とXbox 360版では,基本的なゲーム内容自体には違いはない。

  

Dead Island: Riptide


  物語は前作のエンディングから始まり,意外な方向へと進んでいく

  本作は,前作のダイジェストシーンとエンディングから物語がスタートする。原住民の少女とともにヘリコプターで脱出した4人の主人公たちは空母へと着艦するが,そこで本作のタイトルにもある荒波(Riptide)をともなう嵐に飲まれ,新たな舞台となる島「パラナイ」へと流れ着く。そしてパラナイでも,ゾンビアウトブレイクが発生していたのだ……。

  回収されたのもつかの間,空母の中は汚染され,軍隊にも感染者が現れていた。そして海上に見えた巨大な何かの正体とは……

Dead Island: Riptide
Dead Island: Riptide


  PSO2 RMT実を言うと筆者は前作をプレイしておらず,どの程度まで知識が必要なものか少しばかり心配していたのだが,前作の大まかな流れはオープニングで語られ,ゲーム本編のストーリーも今を生き残ることが重要,という内容なので,今回初めてDead Islandに触るという人でも問題なく楽しめるはずだ。

  ただし,キャラクターの特性やスキルシステム,武器の性質など,幻想神域 RMT,前作から継承された要素も多く,さらに序盤のチュートリアルがテキストのみなので,前作のプレイ経験がとくにシステム面で優位に働くかもしれない。ちなみにこの日本版Dead Island: Riptideには,前作からのキャラクター引き継ぎ要素はないそうだ。

  バノイ島での出来事はプロローグとして語られる。ストーリーはつながっているが,このシーン以外で前作の出来事が語られることはあまりない

Dead Island: Riptide
Dead Island: Riptide


  脱出の目的地となるヘンダーソンの町は,島の対岸にある。主人公はここへと脱出する手段を探すことになるのだRMT

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